こんにちは、共生社会

MENU

イベント

【協力公演】HAPPY AFRICAN FESTIVAL 2023 -融合 fusion-

2023.09.14

兵庫県神戸市長田区にて隔年で開催されている「HAPPY AFRICAN FESTIVAL」
今年のテーマは ”Fusion -融合”。
下町の人情が残る長田区とアフリカを繋げたい。
国や文化や価値観、性別や年齢、障がいの有無。
様々な垣根を飛び越えて、老若男女が笑って踊る、
そんなピースフルな時間を作ります。
 
 
 

HAPPY AFRICAN FESTIVAL 2023 -融合 fusion-

日時:2023年11月19日(日) A 12:00~ / B 16:00~
※開場は、開演の15分前
 
場所:ArtTheater dB KOBE
(神戸市長田区久保町6丁目1番1号 アスタくにづか4番館4階)
 
出演:
【プログラムA】 ギンガンゴン、バランゴマ、太鼓楽団 大地の会
【プログラムB】 ドゥニドゥニ、遊合芸能 チングドゥル、ギンガンゴン
 
照明:三浦あさ子
音響:和田真也
舞台監督:下村唯
フライヤーデザイン:中元俊介
記録写真:阪下滉成
制作:前田彰
運営:北孝之、橋元恵風、秋田乃梨子、松縄春香、藤田澄恵、五十嵐香里
 
料金:
【単発チケット】 大人3500円、子ども500円
【A&B通しチケット】 大人6000円、子ども500円
※子ども料金は3~15歳
※チケットのお申込みはこちら(peatix)から
 
 
 
 

タイムスケジュール

プログラムA|11:15~15:00
11:15 開場
12:00~12:15 オープニング
12:15~12:50 ギンガンゴン
13:00~13:35 バランゴマ
13:45~14:20 太鼓楽団 大地の会
15:00 終了
 
プログラムB|15:30~19:30
15:30 開場
16:00~16:15 オープニング
16:15~16:50 ドゥニドゥニ
17:00~17:35 遊合芸能 チングドゥル
17:45~18:20 ギンガンゴン
18:20~18:50 コラボレーションパフォーマンス
19:30 終了
 
 
 
 

ARTIST PROFILE


ギンガンゴン(gingangong)
アフリカンダンス × 和太鼓 × パーカッション。 ダンサー/アラン・シナンジャ、和太鼓奏者/恵風、パーカッショ二スト/キタ ぽんぽこ☆ タカユキの3名による多国籍リズム&ダンスチーム。 アフリカントラディッショナルはもちろん、コンテンポラリーダンス作品の創作やメンバーそれぞれが構築したオリジナル作品、ダンスワークショップなど、幅広いステージを展開しており、パフォーマンス対象は老若男女を問わない。 多種多様なジャンルのアーティストとのコラボイベント「g.g.g.fest.(ギンガンゴンフェス)」を、ギンガンゴン主催で定期的に開催し、好評を博している。
ダンサー/アラン・シナンジャ 和太鼓/恵風 パーカッション/キタ ぽんぽこ☆ タカユキ
 
 
 
 
BALANGOMA(バランゴマ)
西アフリカ・ブルキナファソの伝統伝達者MILLOGO BENOIT(ミロゴベノワ)、ケニアで8年間太鼓修業を積んだ大西匡哉、自作の太鼓を操る奄美在住の山北のりひこによって結成。2017年にはゲストコーラスにChikaRinuを迎え、Firstアルバム「YIRIBA」をリリース。ときには、四人で、ときには三人、二人でとさまざまな場面で、全国のさまざまな場所で、その時々に応じて最良最適の音楽空間をお届けしています!この度は、ベノワ&山北が大爆奏! アフリカの太陽と大地の鼓動を体いっぱいに感じて、心躍るリズムとメロディーに身を委ねてみよう!
 
 
 

太鼓楽団 大地の会 (橋元恵風・阪本嵩仁・山本壱輝)
太鼓奏者木村優一がプロデュースする若手太鼓グループ。 打ち込みを得意とし、「歌うように打ち奏でる太鼓」をイメージさせる。 高い打楽器技術は各方面で高評価を得ており、日本各地でコンサート、演奏活動を行っている。 2017年には初の海外公演を行い、2019年には全米14か所にてコンサートツアーを展開。 「大地の会」の名前は、木村優一作曲 阪神淡路大震災太鼓レクイエム曲「大地」を由来としており、世界の平和や次世代へ命の大切さを伝える意味も込められている。
 
 
 

ドゥニドゥニ
2007年6月、西アフリカはギニア共和国のマリンケ族の村に伝わる、伝統音楽や祭り、文化を日本で再現したいという思いのメンバーが集まり結成。 ドゥニドゥニとは、マリンケ族の言葉で「ゆっくりゆっくり」 と言う意味。 年をとってもみんなでいい音楽を作っていこう、ゆっくり成長していこうという思いが込められています。 演奏者と観客という垣根を取り払い、そこに集まったすべての人たちで、ひとつの大きな 音の「輪」と「和」を作ることを目標としています。
 
 
 
   
チングドゥル with キョンボン,チュノン
パクウォンが長年共に舞台に上がって来た韓国打楽器演奏仲間によるサムルノリ演奏。
サムルノリとは韓国に古来より伝わるケンガリ、チン、チャング、プクの四種類の打楽器で演奏されるアンサンブルで、元々1978年に結成されたグループ名であったが現在は演奏形態そのものを表している。
ケンガリ:パクウォン
チャング:ミン チュノン
プク:コウ キョンボン
チン:チョウ ヘミ
 
 
 

Happy African Festivalとは?

兵庫県神戸市長田区にて性別や年齢、障がいの有無や国籍を問わず楽しむ「ハッピーアフリカンフェスティバル」。
下町の人情が残る長田区とアフリカを繋げたい。老若男女が笑って踊る、そんなピースフルな時間を作ります。
 
 
開催までの経緯を綴ったnoteはこちら
シタマチのダンサー・アランの「Happy African Festival 2023〜融合〜」
▶︎▶︎▶︎ https://note.com/arts_for_all/n/n5cab6faffd84

イベント情報

日程
2023年11月19日(日)
時間帯
A 12:00~ / B 16:00~
※開場は開演の15分前
場所
ArtTheater dB KOBE
(神戸市長田区久保町6丁目1番1号 アスタくにづか4番館4階)
料金
単発チケット
大人:3500円
子ども(3~15歳):500円

A&B通しチケット
大人:6000円
子ども(3~15歳):500円
申し込み方法

お申込み
Peatix サイトよりご購入頂けます。
https://peatix.com/event/3692396

 

お問合せ
メール、または、電話でお問合せください。
E-mail : africancontemporaryfestival@gmail.com (HAF2023 チケット担当)
Tel : 078-646-7044 (ArtTheater dB KOBE / NPO法人ダンスボックス)

備考欄
主催:Arts For All
協力:NPO法人DANCE BOX、はっぴーの家ろっけん、r3、スタジオ長田教坊、カフェ&バーSAKAZUKI、DoniDoni、Yendoupabe)

Share

  • facebook
  • Twitter
  • LINE
共生社会ロゴ

こんにちは、共生社会とは

障がいの有無、経済環境や家庭環境、国籍、性別など、一人一人の差異を優劣という物差しではなく独自性ととらえ、幾重にも循環していく関係性を生み出すことを目的としたプロジェクトです。2019年に神戸市長田区で劇場を運営するNPO法人DANCE BOXにより始動しました。舞台芸術を軸に、誰もが豊かに暮らし、芸術文化を楽しみ、表現に向かい合うことのできる社会をめざす、多角的な芸術文化創造活動です。

詳しく見る