ダンスカンパニーMi-Mi-Biのメンバーであり、俳優、モデル、サインパフォーマーと多彩な活躍を続ける「手の表現者」KAZUKIによる全10回の手話連続講座を、オンラインにてはじめます。今回は指文字は覚えたけれどこれから手話を学びたい方を対象に、「パフォーミングアーツの現場で使える単語」を中心に実施します。
※オンラインはzoomを用いて行います
※要予約・定員5名
受講方法について
1、 コチラのフォームからお申込み。
2、 受講準備。Zoomをダウンロードください。
3、 メールにてZoomURLをご案内します。開講時間になったらURL をクリックください。
※Zoomの接続・接続後の扱いなどもご確認いただけると、当日よりスムーズに受講いただけます。(接続テスト方法)
※その他、ご不明な点はお問合せフォームより遠慮なくお尋ねください。
講師プロフィール
KAZUKI
ろう者。俳優・身体表現者・手話パフォーマー。
音楽のある手話表現、無音コンテンポラリー、手話ポエムなど、様々な身体表現者として活動。現在、VV(ビジュアルバーナーキュラー)にも挑戦中。ろう者による視覚的な表現手法を用い、様々なパフォーマンスでろう者も聴者も誰もが観て楽しめる世界観に挑戦している。映画・舞台俳優としても活動し、近年では、映画『ヒゲの校長』『沈黙の50年』、手話裁判劇『テロ』(第1回 関西えんげき大賞 優秀作品賞受賞作)など多数出演。九州国際ダンスコンベンションバリアフリー部門 準優勝、日韓ワールドダンス大会 パラ部門 優勝。全国手話パフォーマンス甲子園では審査員を務める。デフアクターズ2期生。NHK「おはよう関西」、「東京パラリンピック開会式」出演。2025年11月下旬、TOKYO FORWARD 2025 文化プログラム『TRAIN TRAIN TRAIN』(振付演出:森山開次 / 音楽:蓮沼執太)出演予定。2022年より「ダンスカンパニーMi-Mi-Bi」メンバーとしても活動。
下記URL(Peatix)よりお申し込み下さい。
https://kazuki-signlanguagecouse2025.peatix.com/
※お支払いはオンライン決済です。Peatixのご利用が難しい方は、お問合せフォームにご連絡・お申込みください。
※お支払い後、zoomURLのご案内をメールにて差し上げます。開講日前日までにメールが届かない場合は、お手数ですがお問合せフォームにご連絡ください。
障がいの有無、経済環境や家庭環境、国籍、性別など、一人一人の差異を優劣という物差しではなく独自性ととらえ、幾重にも循環していく関係性を生み出すことを目的としたプロジェクトです。2019年に神戸市長田区で劇場を運営するNPO法人DANCE BOXにより始動しました。舞台芸術を軸に、誰もが豊かに暮らし、芸術文化を楽しみ、表現に向かい合うことのできる社会をめざす、多角的な芸術文化創造活動です。