障がいのある人もない人も
障がいのある方とかかわるナビゲーターや
教育関係の方も
身体に障害のある方の動きの特性、また、車椅子の動きの特性も生かしながら振付をしていくベンジャミン氏独特のコンテンポラリーダンスの技法を学びます。
身体障害のある方とない方がお互いの身体表現の特徴を活かし合いながらダンスを創っていきます。今回は、障がいのある方とかかわるナビゲーター向けのワークショップとしても実施します。
※要申込。申込方法は末尾の【申し込み方法】をご確認ください。
◼️12月10日(日)
特別ワークショップ
障がい者のある人も、ない人も。
世界で様々な身体・個性の人々の踊りの可能性を引き出してきた、アダムのスペシャルワークショップ。
教育関係の方のご参加もお待ちしております。
日時: 2023年12月10日(日)15:00〜17:00
会場: ArtTheater dB KOBE
参加費:一般の方・アーティスト 2,000円
障がいのある人 1,000円
◼️12月11日(月)
ナビゲーター育成ワークショップ
※可能な限り、12月10日のワークショップもご参加ください。
日時: 2023年12月11日(月)10:30〜16:30 ※ あいだに60分のお昼休憩あり。
会場: ArtTheater dB KOBE
参加費:一般の方 4,000円
アーティスト 2,500円
障がいのある人 1,500円
◼️2日間通しの方
参加費:一般の方 5,500円
アーティスト 4,000円
障がいのある人 2,000円
1991年、身体障害を持つダンサーと共に“CandoCo”ダンス・カンパニーを設立。共同芸術監督、Plymouth UniversityのTheatre and Performance部の講師を経て、現在、フリーランスの振付家&舞踊教育家。RussellMaliphant、伊藤キムなど多くのアーティスト達とのコラボレーションを行なう他、Scottish DanceTheatre, The Besht Tellers, A&BC Theatre Company,StopGap などのカンパニーへの振り付けも行なう。Wingate Scholar, a RayneFellow、ロンドンのThe placeのアソシエイト・アーティスト。著書に障害のある人達とない人達とのダンスの理論と実践書である“Making an Entrance” (Routledge 2001)がある。
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障がいの有無、経済環境や家庭環境、国籍、性別など、一人一人の差異を優劣という物差しではなく独自性ととらえ、幾重にも循環していく関係性を生み出すことを目的としたプロジェクトです。2019年に神戸市長田区で劇場を運営するNPO法人DANCE BOXにより始動しました。舞台芸術を軸に、誰もが豊かに暮らし、芸術文化を楽しみ、表現に向かい合うことのできる社会をめざす、多角的な芸術文化創造活動です。