こんにちは、共生社会

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【公開講座①】障がい者のパフォーミング・アーツの現在とこれから

文化芸術による共生社会を現場の目線で考え試みるプロジェクト

 
「こんにちは、共生社会(ぐちゃぐちゃのゴチャゴチャ)」プロジェクトに興味のある方やサポート・スタッフ、未来の繋ぎ手=コーディネーター志望の方をおもな対象として、全4回の勉強会を実施します。 もちろん、各々のテーマに関心にある方ならどなたでも参加いただけます。
 
第1回目は、「障がい者のパフォーミング・アーツの現在とこれから」。
義足のダンサーの森田かずよさんは、国内外で障がいのある人・ない人とともに数多くの舞台に出演してきました。長津結一郎さんは、日本における障がい者によるパフォーミング・アーツ研究の第一人者です。この勉強会では、森田かずよさんのソロダンス『アルクアシタ』の上演をおこない、トークへとつなげます。そして、「障がい」と「アート」を組み合わせることで、さまざまな境界線を動かし、ずらし、つなぎかえる状況を見出します。
 
 
講師:森田かずよ(義足のダンサー)×長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)
※森田かずよソロダンス『アルクアシタ』の上演あり

イベント情報

日程
2019年8月3日(土)
時間帯
15:00〜17:30
場所
ArtTheater dB Kobe
(神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館4階)
料金
無料
備考欄
主催 : 文化庁、NPO法人 DANCE BOX
企画制作:NPO法人DANCE BOX
後援:(公財)神戸市民文化振興財団

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こんにちは、共生社会とは

障がいの有無、経済環境や家庭環境、国籍、性別など、一人一人の差異を優劣という物差しではなく独自性ととらえ、幾重にも循環していく関係性を生み出すことを目的としたプロジェクトです。2019年に神戸市長田区で劇場を運営するNPO法人DANCE BOXにより始動しました。舞台芸術を軸に、誰もが豊かに暮らし、芸術文化を楽しみ、表現に向かい合うことのできる社会をめざす、多角的な芸術文化創造活動です。

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